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◇砂糖の溶解試験準備
・ 200ccのビーカーに水道水とエムタイト水を100cc
入れた状態。
・ 各ビーカーの底には、撹拌用のマグネットがある。
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◇砂糖50g/添加後4分10秒後
この時点で水道水とエムタイト水の溶解力の差がみられる
<溶解時間>
水道水 6分00秒
エムタイト 3分00秒
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◇砂糖100g/添加後9分24秒後
エムタイトと水道水による溶解力の差がかなりあらわれた。
<溶解時間>
水道水 24分00秒
エムタイト 14分00秒
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◇砂糖150g/添加6分30秒後
<溶解時間>
水道水 24分00秒
エムタイト 14分00秒
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◇砂糖180g/添加23分30秒後
両方とも溶解してはいないが、この時点でもエムタイト水
の方がよく溶解している事がよくわかる。
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◇砂糖180g/添加1時間39分00秒後
エムタイトの方は完全に溶解しているが、水道水の方は砂糖が溶解せず添加後とほとんど変化が見られない。この後、攪拌を続け水道水の方が溶解したのは、添加後2時53分後であった。
<溶解時間>
水道水 2時間53分00秒
エムタイト 1時間10分00秒
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◇砂糖200g/添加後1時間後
エムタイト水の方が水道水より砂糖を溶 解している。
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◇砂糖200g/添加後19.5時間後
エムタイトの方は完全に溶解したが、水道水の方は撹拌し続けていたにもかかわらず一度全体に混ざったものが、分離してしまった。粘度が非常に高かった。
水道水 ー
エムタイト 19時間30分00秒
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◇砂糖200g/添加後3日間後
水道水の方は、溶解しきれなかった砂糖がはっきり析出しているのがよくわかる。しかし、エムタイトの方は、析出はなく、200gの砂糖を完全に溶解している。また、味をみたところ水道水の方は砂糖独自の甘さが口にのこった。一方、エムタイトの方は、完全に溶解しているにもかかわらず、マイルドな甘さで舌にまろやかな感触が残った。
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